「自分=世界」

疑えば「在る」!

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疑うドイツ汚ねーぞ!3人で徒党を組んで1人の日本人選手を囲みやがって、これではさすがの長谷部誠もどうしようもないわ。失礼しました。長谷部ではなく渡部暁斗選手の間違いでした。平昌五輪ノルディック複合のラージヒルで前半の飛躍でトップに立った渡部暁選手は、風よけを3人で交互に分担し、体力を温存しながら追い上げてきたドイツ勢のカツアゲに遭い、惜しくも5位という結果に終わってしまいました。

しかし、渡部暁選手はノーマルヒルで既にメダルを獲得していますので、ぜひ「心を整えて」団体戦でのメダルを目指してほしいですね。

私も心を整えて、今日のお話しに入ります。

突然ですが、当ブログのタイトルはご存じの通り「こまけぇこたぁいいから、願望実現しようぜ!」であります。しかしながら、みなさまもお気づきかと思いますが、全般的に「こまけぇこと」ばかり書いているような気がいたします。ですので、もう一度原点に立ち返り、シンプルかつダイナミックにいきたいと思います。

「あなたが普段、現実を眺めてボケーっと(無意識に)認識していることが、そのまま現実になっています」

ですから、

「そのボケーに気付き、自分の在りたい認識でもって現実を見れば、その通りになるというだけです」

もっと要約すれば、

「あなたがそう思っているから、そうなるのです」

以上! 「こまけぇこたぁいいから、願望実現しようぜ!」完!

ガチでこれに尽きるのですが、なかなかみなさまには信じてもらえません。中には信じている、信じたいが、在りたい自分になれない、抵抗が出てくる、そういった方々も多いかと思われます。

普段、我々が現実を見ているという場合、それはニュートラルに見ているのではなく、視界の風景に思考や記憶をブレンドさせたイメージを脳に送っています。例えば、今みなさんがこのブログをご覧になっているスマホ(PC、タブレット)ですが、購入する以前は「商品」で、購入後には「所有品」となったように、同じスマホでも属性が認識によって変わります。

これが、

「あなたがそう思っているから、そうなるのです」(2回目)

の意味です。

「そうか、ほんなら属性の張り替えをすればええんやな。あの車はワイのもんで、あの女もワイのや。ついでにワイはEXILEや……」

実際、このように軽く張り替えてしまえばOKなのですが(俗に言う「意図」)

「…って無理ww」

という方が大多数かと思われます。どうしても我々は、高価な物や他人、そして何よりも自分に対し、そういった属性の張り替えを容易に行うことができません。原因はもうご承知だと思いますが、エゴの抵抗です。

記憶という連続性に、何か異物が入ろうものならすぐに吐き出してしまうのです。だからと言って、そういったエゴの抵抗がある中、無理やりに異物を入れてしまおうとすれば(違う属性を張ろうとすれば)、それこそ義務的になり不足の生成を助長しかねません

では、どうすればいいのかと申しますと、アプローチを変えるのです。つまりは、

「その連続性を疑う」

のです。連続性とは自分という自己を前提としています。自己があるから過去や未来を定義できるわけで、連続性を疑うとは、すなわち

「自己(不足の現実)を疑う」

ことです。

「あの車は、ほんまに他人のなんか。ワイが貸してるだけやあらへんか? あの女もや。きれいな足しとるけど、あの足でワイが踏まれてへん証拠はないで。……あれ、EXILEでワイみたいな顔のヤツおったんちゃうか……」

このように疑うとは、不足を解消し「在る」に目を向ける充足のアプローチなのです。

そこに不足はありません。認識が「在る」なわけですから、自ずと現実も「在る」の姿を見せてくれるようになります。

YOSHIさん、今回の記事が一つの参考なれば幸いです。

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