どうやら世界規模でカワシマ化が進んでいるようです。日本時間で今朝行われたサッカーワールドカップのアルゼンチン―クロアチア戦で、アルゼンチンのゴールキーパー(GK)カバジェロが味方のバックパスを事もあろうに目の前の相手選手へ絶妙な浮き球として返し、それを見事にダイレクトボレーで叩き込まれるという、もはや共謀していたのではと疑わせる敵味方の見事な連携サイクロン(ファミコンソフト『キャプテン翼2』の必殺シュート)で、アルゼンチンを敗退の崖っぷちへと追いやりました。その前日にはサウジアラビアのGKオワイスがコーナーキックからのボールを華麗にスルーして決勝点を献上し、先月のUEFAチャンピオンズリーグ決勝では、リバプールのGKカリウスが目を疑うようなミスを連発して優勝を逃してしまうなど、ワールドワイドに俯瞰すれば日本の至宝・エイジ川島がお茶目に見えてくるほど今季はGKにとって受難のシーズンとなっております。
数年前までのサッカー通による川島評は試合毎の当たり外れが激しい選手というものでしたが、最近の彼は外れオンリーで、当たりの入っていない夜店のおみくじ状態となっております。
「頼む、川島! セネガル戦ではせめて当たりくじを混ぜてくれー!」
と、渾身のアファメーションをかましたところで、本題に入りたいと思います。
今回も読者さまからの嬉しいご報告です。私にとっては読者さまの進展と記事のネタを考えずに済むという二重の喜びがありますので、他の読者の方々もどんなに些細なことでも構いません、私が話を盛って記事にいたしますので、どしどしご報告ください。
さて、今回のリポーターはあいさんなのですが、「今の自分に理想(現実)を従わせる!!」の記事のコメント欄で一度ご報告を受けてから、改めて私から無理を言って実践していたことなどをお尋ねしましたら、ご丁寧に手記を寄せてくださいました。ご一報の方は先のコメント欄でご覧頂くとして、今回はその手記を皆さんにご紹介したいと思います。
4年前にバシャールを知ってから 引き寄せの本を沢山読みまくったり、ブログで沢山の願望実現の達人さん達の記事を読んだりしてきました。そして最近 ○職さんのブログを見つけてからは ○職さんのブログを全部読んできました。はっきりいって 4年も知識を詰め込んできたのに 知識ばかりで 自分は なにも変わっていなかったんです。でも、諦めずに、○職さんのブログを読み返したり願望実現達人さん達のまとめなどひたすら読みまくっていました。そこで、ハッとしたんです。なにも変わっていなかったのは やり方ではなく、自分の立ち位置(前提)だと。叶っていない私が→叶いたくて必死にブログや本を読む→結果 叶っていない私でループしてる!!って気づいたんです。でも、分かっていてもやっぱり叶っていない私に なってしまっていました。それで やった事が、願いを叶えるための条件をすべて取り払っただけなんです。〇職さんもよく 世界=自分 世界のルールは自分が決める!!と言っていましたが、まさにそれをしただけです。
まずは 自分の設定を決めました。願い事は叶って当然。すべてうまくいく私。幸せすぎる私。などなど。願い事を細かく設定するより このくらい大まかな設定の方が現実に流されにくいからです。あとは 目の前の現実で 嫌な出来事に出くわしても 私はすべてうまくいくんだったと思い出して過程ブレないようにしました。気持ちでブレそうなる時は 言葉だけでもいいから そう発しました。願いはすべて叶うし、すべてうまくいく と。しなきゃいけないのは 前提だけブレないことで、やり方も感情も勝手に起こるネガティブな思考も関係ないと気づいたんです。それをしていたら 今まで自分が心配してた事は 心配な出来事を現象化させ、余裕でなにも心配してなかった事は なにも心配ない現象化を完璧に叶えていた事に気づいたんです。願いは叶う というより、そうだ と思ったそのままだったんだ!!と、心底気づけたんです。願ってもいいだ!欲してもいいんだ!よく、願って手放せ言うけど それができずに苦しんでいたけど、手放せなくても関係ないない!だって 水だって 飲みたい!!を手放さなくても飲める!と、気づいたんです。
やり方なんか関係ない!せっかくの知識を逆に自分に ああしなきゃ叶わない。こうしなきゃ叶わないと ややこしくしてただけだったと気づいたんです。
ここは、自分専用の世界。他人も自分専用の世界の他人。だからどうにでも出来るしどんな自分にもなれる。未来も過去もなく今しかない。現実は幻で 内面が真実。この言葉は こんなふうに気づけたとても大きな言葉です。話したい事が沢山あって まとまりのない文章ですみません。
とても詳細な実践記でどのくだりも実感に溢れていますので、私から口を挟むのもおこがましいかと思い、ミソと思われる部分だけを赤でマーキングしておきました。
あいさん、ありがとうございました。