皆様、ご無沙汰をしております。とうとう記事の更新が週刊から月刊、月刊から隔月になってしまいました。ここにお詫び申し上げます。
ようやく記事を更新する気になったかと思われた方もいるかもですが、記事のタイトルが示す通り、今回も読者の方から頂いたご報告のコピペ記事になります。
またなるべく近いうちにちゃんと記事を書きたいと思いますので、それまではご容赦お願い致します。
ということで、今回は私の熱狂的なファンのカルピスさんです。
こまけぇさん、こんにちは。
一度どこかの記事でコメントさせていただき、その時は自分なりに「認識変更」したと思っていたのですが元に戻ってしまい、そこから数年経ち、やっと「認識変更」に至ったと確信を持てるようになりましたので、御礼を言わせていただきたくメッセージを失礼します。
これまでを振り返ると、こまけぇさんの記事を読むたびに気付きを得て、「今度こそ変われそう！」と思い実践してみるものの、現実やらエゴやらの返り討ちに合っては挫折を繰り返していました。『スピリチュアルで語る「覚○剤やめますか？それとも人間やめますか？」』の記事にある通り、完全に廃人の在り方（叶っていない在り方）になっていました。
「いっそのことスピリチュアルなんて捨ててしまおう」と何度も思いましたが、廃人の在り方が染み付いていましたので容易く捨てることもできず、一体どうしたらいいのか…と思いあぐねていました。
そんなある日、「こんな人生もう嫌だ！こんな現実もう嫌だ！」と思った直後に、「こんな人生？こんな現実？」とエゴが切り返してきたのです。
その時に、『金と女が降ってきた物語―私が〇職になれた理由② ～傘と気付き～』にある「現実自体にはもともと何の意味もなかったんじゃないのw ここってタダのコンビニで貧富を問わないよねw 見たい見たくないは別として、忠実に自分の設定に沿った現実を見てただけじゃん、俺w」という文章と繋がり、目の前のニュートラルな景色に対して「うまくいかない自分」を色付けしていたことに気付き、今まで頭では分かっていたつもりでしたが、初めて「現実は内面の投影」が腹落ちしました。
そこから段々と認識が深まり、「自分＝世界」や「既にある」「すべては一つ」なども分かるようになりました。もちろん不安やネガティブエゴは今でも出ますが、それを選ばなくて良いことにも気付けました。
願望実現を目指してこの業界へ足を踏み入れたのですが、後半は人生そのものに辟易していましたので、認識変更によって心の安寧を得られたのはとても大きいです。
長い旅でしたが、同時にこれからの人生にワクワクしています。
こまけぇさんの記事は読んでいて楽しいので、熱狂的なファンとして（笑）、時々は訪れて読ませていただきたいと思います。
手を変え品を変え、色んな角度から説明してくださり、本当にありがとうございます。
くれぐれもお身体ご自愛ください。
それでは、失礼いたします。
カルピスさん、ありがとうございました。