読者のLYSさんから嬉しいご報告を頂きましたので、いつものように丸ごとコピペさせて頂きます。メールの件名欄に「お題」まで付けてくださっていたことから、それをそのまま拝借させて頂きました。今後ご報告を下さる方も記事のタイトルになりそうな「お題」を付けて頂けると〇職さん、感涙かもです（物ぐさなもので…）
こまけぇさん、そして読者のみなさまこんにちは。
私は数年前から潜在意識やら引き寄せやらを知り、叶えたいことがあると必死にこまけぇさんのブログをはじめ、様々な媒体に手を出し、どうにかして願望を達成させようとしてきました。
今回、ここにご報告させて頂きたいことは、突然自分にとっての世界、他人、そしてみなさまも苦慮なさるかと思われるエゴさんについての感覚が変わったことです。まだ願望は目に見える形では達成されていないこと、感覚的な話ですので伝わりにくいこと、ご容赦ください。私は以前、｢これをすれば叶う｣とか、｢こうなったから叶うはず！｣とか、エゴさんの巧妙な策略により、｢ない｣を前提に生きており、そしてそのようなことを考えるエゴさんを｢そんなこと言っていいのかな？ダメなんじゃないの？｣とまた否定して…という日々を送っておりました。｢あーもう嫌ー！！｣となっても｢願望を手放すのは無理！だって叶ってるって思ってないと叶わないじゃん！｣と悶々とし、悲しくなったり、諦めたりしていました。｢いかんいかん、自愛自愛〜｣と許そうとしてみても何となく｢これでいいのか？なんかしっくりこないなー｣と感覚の部分で理解出来ず(自愛の効果は頭ではわかっていました。こまけぇさんも説明してくださってますし)、｢意味無くね？｣とこれまたエゴさんが発現し、ずーっとその｢ない｣街道を爆走していました。
しかし、｢でも叶ってる｣と無理やりにでも着地させ続けると｢あれ？叶ってると叶ってないって何？叶ってない証拠なくね？｣とエゴさんが｢叶ってないと思えない｣と言い放ち、安心感やボワーっとした幸福感を感じるようになりました。でもすぐにまた｢ない｣のエゴさんが出てきて、安心感はどこへやら…となるときも多々ありました。
が、昨日エゴさんが突然、｢今まで自分=世界って知ってたけど本当の意味でわかってなかったんじゃない？」と気づいたのです。私の感覚になりますが、それは、｢なった｣のは自分だけではない！ということです。これはこまけぇさんの記事にもありますので二番煎じとなりますが、本当にこれなのか！という感じです。例えば、｢Aくんの彼女になった私｣になったら、エゴの捉える(普段の自分として生きている)自分が｢なった｣ので、｢Aくんの彼女｣として現実を眺めればいいじゃーんと｢なる｣のようなことをしていました。しかし、｢なった｣のはエゴをも含む世界全体であり、｢Aくんの彼女｣である世界が展開しているんだわ。だから見える物体、他人、そして自分すべてが既に｢Aくんの彼女｣である私が見ている世界を構成するように振舞っているのか。だからエゴさんが｢でも〜｣とか｢まだかな〜｣とか何を言っても大丈夫！と自愛することは、｢エゴさんさえも叶った世界を構成する一部だったから｣だ！と突然納得し、世界の見え方が変わりました。なんだか、ウキウキというか楽しいです。
長くなりましたが、このような気づきを得られましたこと、感謝致します。おかげさまで楽しい日々になりそうです。
LYSさん、ありがとうございました。