忘れてました。掲示板についての情報を下さったベニジャケさん、GoodLuckさん、ありがとうございます。時間に余裕があれば、チャレンジしてみたいと思います。あと、GoodLuckさん、一応は私一人でサイトを立ち上げたのですが、有料テーマを導入したためにほぼCSSはイジってはいません。ただ、少し勉強していたこともあり、細かな微調整で2行ぐらいは書きましたかね。どの箇所だったかは忘れちゃいましたが(汗)。サイトのデザインについては自分的にはイマイチで、これも暇があればもっと落ち着いたトーンにしようかとも考えていたのですが、気に入って頂いているとのことなので、放置することに致しました。ありがとうございます。
komoさんからのご質問で、
こまけぇさんの「トイレ休憩の時にセレブを気取る」というのがどういう風にセレブを気取っていたのか気になりました。
以前にも書いたかもしれませんが、トイレに向かうまでの廊下を、そこを自分の会社だということを忘れ、すれ違う人に対して「庶民だな」と見下げたようにセレブ気取りで歩いていたりと、そんなくだらないことをしていました。ただ、オフィスを離れて仕事モードを解除した時にずっとやってましたんで、しばらくすると意識せずとも自然にそうなってました。むしろ、逆に仕事中だけ「庶民的な社員になっていた」感覚ですかね。特段、変わったことはせず、それを習慣にしただけです。
あと、職場の美人と再会してご結婚まで至ったということですが、美人とお近づきになる前は、「あの美人と付き合っている私」を気取っておられたのでしょうか?
実は今思うと美人社員というか妻に関しては好きという感情よりも、ただ単にきれいだなと思っていた感じで、内面まで知った上での恋愛感情だったかといえば、そうではなかったですね。高嶺の花的な、テレビで女優を見て付き合いてーなくらいだったような気がします。
ですので、バリバリ恋する乙女みたいな心情でもなかったので、思い返すとそこまで妻に特化してメソッドなんかをしていた記憶はないですかね。そうなったらいいなという感じで、同じ会社にいて現実として接する分、妻に関しては多少エゴも揺さぶられていたかと思います。実際に異動になった時はガッカリしてたんで。
記憶も曖昧になってきたので、実際に女金シリーズを読み返してみたら、
彼女に関しては特に内面でそういった設定をキープしていたわけではなく、本来の主(内面)従(現実)関係を確立していましたので、単純に内面に思い描いたことはじきにそうなるだろうという俗に言う「意図」だけをしていた感じでした。
やっぱり似たようなことを書いてました。急に挨拶をされたりと、エゴで言うところの好転反応とかもあったんで、意図というか「もういずれそうなるな、むふふ」と余裕をかましてたかもしれません。ですから、純粋な恋心ではなかったので、会えなくなってもひどく落ち込むこともなく、再会するまでは少し忘れかけていたほどです。もしかすると、執着がなかった分、スムーズに事が運んだかもしれませんね。
しかしですね、自分で言っておきながらですが、この「~だから、~という結果になった」という考え方はスピ的にはあまりよくないんですね。エゴというのはすぐに因果を求めたがり、何か嫌なことがあればすぐにその原因を探り、「あー、あの時、ネガティブになっていたからだわ」と自分を納得させたがります。この行為って、謂わば無意識に因果の世界を創造していることになるんです。努力するから成功する。仕事をするから金が入るといった。
でもスピリチュアルというのは本来、結果だけが在る世界なんで、何かを思い浮かべた時にはその状況だけが独立してあるわけなんです。しかし、そのままドンッと目の前に現れてくることをエゴが許容しないので、エゴが納得できる筋道を逆算で見せてくれているだけなんです。
ですから、わざわざその過程(原因)について気を揉む必要はないんです。ただ結果だけを遠慮なく選択(意図で「なる」でも)する。因果なんて本来ないんですから。この今というこの瞬間は真っ白で、何の制限もありません。現状も関係がありません。ですから、今、在りたい自分(結果)に焦点を合わせればいいだけです。世界が勝手に原因らしきものを作ってくれますから。