ここしばらくは「嬉しいご報告」や「お悩み相談」といった読者シリーズが続いておりますが、今回もまた読者の方から「ご報告」を頂きましたのでそれをご紹介したいと思います。と言いましても、ご報告を受け取ったのはずいぶんと前で、もっと早くにご紹介するはずが、一連のご相談ラッシュによりやむを得ず後回しになってしまいました。最近のご報告記事はコピペだけで済ましていることが多いのですが、それでは余りにも手抜き感が半端ないので、今回は少し補足してみたいと思います。報告して頂いたのはこまけーさんが大好きなみるきーさんです。
こまけーさんのことが大好きなみるきーです。こんばんは☆
ミニ願望が叶いました。
こないだ100万円、何の前触れもなく手に入れました。(身内から貰ったのです。)経緯は、お金が入って来ないかなーなんてずっと思っていたのですが、大きな額だと現実離れしすぎて自分に許可出来ない気がしていたので、取り敢えず100万くらいなら受け取れるかなぁと思ってたんです。
2~3週間前だったかな、いつだったかも忘れましたがw、願ったことを忘れていたら、一昨日突然身内から振り込まれていました。(笑)
次はもうちょっと大きい額を意図してみます。私の本願は恋愛なのですが、過去のトラウマ的なものから、叶えたら悪いことが起こるのではと恐怖がずっとありました。
彼がどうしても欲しい、でも怖くて受け取れない、、とエゴとの闘いが物凄くて本当に苦しかったです。でも、この現実が幻想で「願望=実現」なら、 悪いことが起こったところで、本当の願望は実現しているわけだから「ただ起こった出来事」になるわけですよね。
そして今現在そもそも起きていないのに、未来に不安という名の思考が飛んでいて、何を悩んでるんだと、バカバカしくなりました。
自分の中から周りを見ると、全ての景色は私の中にまるごとあるわけで‥
そして内面が全てならそもそも現実に恐怖する意味ってないんですよね。まだエゴさん顔を出すので、完全に手放し出来るときが来るのは(恋愛成就)はもう少し先になりそうだなーと思いますが、今の自分の状態を客観視でき見つめられるようになったことが嬉しいです。
潜在意識の言葉を知ったばかりのときは、なぜ叶わないのか、それが全然わからなくて本当に苦しかったですからw
(でも苦しいときって新たな気づきが生まれやすいから、それもまた完璧なんでしょうね)そして今回突然ミニ願望が叶ったことで、願いは叶うんだなーっていう方向に認識が変化しつつあります。まぁ100万なんて大した金額じゃないかもですがww
こまけーさんがいつも優しく面白くブログを書いてくださっているおかげです。
本当にありがとうございます。
頭が良くて面白くてかっこいいこまけーさんが大好きです(〃▽〃)
いやぁびっくりですね。唐突に100万円もすごいですが、私がイケメンだということを見事に見抜いたみるきーさんの千里眼にも驚かされました(ここ笑うところです)。
私も個人的に引き寄せを試すのに想定してみる凡その金額としては100万円ってのが絶妙なラインな気がします。10万円だと日常にありふれていますし、1000万円だとエゴが少し尻込みをして抵抗が強くなる(一般的な庶民の感覚です)。そう考えると100万円というのは偶然にしては大金過ぎますし、かと言ってそれを取得することにそうエゴの反発も起きないが、実際に手にすれば引き寄せへの信頼も高まるという、まさに引き寄せの申し子のような金額です。また、この願って忘れるというのも、意図に対しての遮蔽物(不足、抵抗)がゼロになるという最も効率的な手段ですので、それが見事に噛み合った末の引き寄せだったのでしょう。
まだエゴさん顔を出すので、完全に手放し出来るときが来るのは(恋愛成就)はもう少し先になりそうだなーと思いますが、今の自分の状態を客観視でき見つめられるようになったことが嬉しいです。
潜在意識の言葉を知ったばかりのときは、なぜ叶わないのか、それが全然わからなくて本当に苦しかったですからw
(でも苦しいときって新たな気づきが生まれやすいから、それもまた完璧なんでしょうね)
内面の土台として完璧認定や自愛を習慣づけていることは素晴らしいことです。ほぼそれでやることはないと言っても過言ではありません。完璧認定とはエゴによる価値観の放棄ですから、ある意味現実を全て受け入れるということでもあります。受け入れることで不足(抵抗)はなくなり、その在り方は充足、叶っている時の在り方となります。そして、その在り方が次第に現実に投影さていきます。
さらにもっと積極的に完璧認定を活用させるとすれば、「まだエゴさん顔を出すので、完全に手放し出来るときが来るのは(恋愛成就)はもう少し先になりそうだなーと思」っている今の内面を叶った自分の内面であると認定するのです。まあ、これは「今の自分に理想(現実)を従わせる!!」の記事に書いたことと被るのですが、これについてはもう少し詳しく書いてみたいと思いますので、次回へ続くとさせて頂きます。