「自分=世界」 意図

現実と内面の並行生活!

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何だかコロナウイルスが長引いておりますが、読者の方の中には感染された方や仕事や事業に行き詰まっている方がいらっしゃるかも知れません。

言うまでもなく、コロナはウイルスなんで別に誰のせいでもなく、あえて言えば中国共産党のせいですが、人間では抗いようのないものであります。なので静かに受け入れるしかありません。というか、この現実を受け入れるという行為がスピの基本となっていきます。

私の感覚で恐縮ですが、普段は現実と内面の二つの世界を生きているような感覚です。当然に現実と言われる世界で呼吸をして生きていますが、もう一つは心で内的世界も並行して楽しんでいる感じです。

で、ブログを書いたり怠けたり、現実を生きてはいるんですが、その現実に対してあまり意味を持たせることがありません。価値判断をしないというか、ただの景色のような感じで見ています。なので淡々と現実は現実でこなしながら、したいことやりたいことは別に頭か心かわかりませんが内面で想像してワクワクしています。

この想像とはどこかで言いましたが実は創造であって、感じたことは即リアルなんです。この感覚は既にあるとかそんな感覚でしょうが、そんな大した感覚じゃなく、例えば皆さんでも好きな異性がいたらガチでその人と付き合ったり結婚したなりの感覚を味わってください。家にいるなら、その人が今トイレにいるとか詳細に想定して、ドキドキしてみる。で、そのドキドキに干渉してくる現実というものを排除するだけです。排除というか、現実という概念を解体して、看破して無効化する感じでしょうか。慣れて来れば、既にあると言われている感覚もごく自然な感覚であることがわかります。

そしてエゴの時間軸を採用すれば、このドキドキを足場に現実というものが展開していきます。スピ的には今しかないんで、本来はドキドキしたら即リアルとなっていますが。

つまり、心が主で現実が従なんで、コロナであろうがなんであろうが基本的には現実は受け入れてくだけです。なぜなら従は本来、主に影響を及ぼすことがないからです。ですから私の感覚では現実から内面への通路は通行止めになっている感じです。

例えば私がリーマンで今回のコロナ不況の影響で失職しかけているとすれば、淡々と10万円の給付金の申請をしつつも、それ以上はネガティブな想定をせず、「まあ、何とかなるだろう」と思いながら、気分の向くままに過ごすだけです。

もちろんメソッドをするのもいいですが、ダメなのは失職しかけている現実をガン見して、それにメソッドをぶち当てることです。まあ、アファメーションならありでしょうが、これは基本的に現実という不足を足場にしちゃっていますからね。泥沼になります。

私の感覚としては再三言ったように現実を映画のように淡々と消化しながら、やりたいことは遠慮なく頭に描くというだけです。で、それが勝手にいろんな角度から現実化していくという感じですかね。あくまでも私の個人的な感覚的の話ですが、私なりのスピ給付金ということで参考になれば思います。

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