自愛

負の感情はブーメランになる?

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ちょっとお盆でバタバタしていまして、今日更新しないと10日間くらい更新が空きそうな勢いなので、手短にササっと書いてみたいと思います。読者のカピヴァラさんから「妬み恨み」についての記事を書いて欲しいとリクエストを頂きましたので、それについて取り急ぎ。

「他人を妬んだり恨んだりするとブーメランみたいに返ってくるって言われて悩んでます…

とても恵まれた環境の身近な知人にマウンティングされまくってると、ついつい「没落してしまえばいいのに」とか黒いことを感じてしまいます。

これは自愛でいいのか…

こまけーさんにおかれましては、そのようなメンタルになられたことはおありだったのか是非とも伺ってみたいのです」

当然にこうした感情は誰にでもあることです。私もセレブになりたいと思った動機は、どこかで書いた記憶もありますが、知り合いが失職した後にセレブに駆け上がったのを見て、「ああ、〇職だったくせに。俺もあんな風に悠々自適に暮らしたい」と思ったことも一因です。つまり、私も妬みが出発点だっとも言えます。

ただその人自身が割とまとな人柄だったので、「没落しろ」なんては思わなかったですかね(飯も奢ってもらっていたので笑)。ただ当のカピヴァラさんはマウンティングをして来た人に対してそう感じてしまい、さらにそれがブーメランとして返ってくることに怯えているということでしょうか。つまり自分が没落すると。

まあ確かに一つの感情だけに支配されて同化してしまえば、没落するかは知りませんが、嫉妬するばかりの現実だけが目につくことでしょう。ただ感情もただの反応ですので、止めようがありません。良いも悪いもなく、ただ湧いてくるだけです。そこに嫉妬が悪だとか跳ね返ってくるだとか、勝手に価値観を付与するから苦しむわけです。嫉妬する分だけ自分が美人になったり、相手が没落することで自分が幸福になってもいいわけです。つまり「ブーメラン」も認識次第です。

ちょっと時間がないので込み入った話は置いておいて、私の個人体験に移りますが、私も上記に知り合いの他に、社内にもデキる先輩がいたりなんかして羨望や妬みを抱えていたこともありますが、メソッドをガチで始めた時からは変な話、何の根拠もなく見下していましたね。見下せるだけの要素もないのに(笑)。それは軽蔑という意味ではなく、自分が世界で最高の男だから、周りは当然にそれ以下になるという相対的な意味です。ということで自愛と言えば自愛ですね。今思うとややイカれたヤツですが、イカれるくらいが調度いいのかも知れません。

すいません、なんか薄い話になりましたが、皆さんも熱中症にはお気をつけください。次回はしっかり身を入れて記事を書きたいと思います。

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