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「自分=世界」

いつまであなたは「人間」でいるのですか? ~『ジョジョ』から学ぶ潜在意識~

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漫才またまた役人の不祥事ですか。公務員のトップである官僚が働く省庁の中でもトップといわれる財務省のトップに君臨する事務次官、いわゆるトップオブトップオブトップオブジョイトイである福田淳一氏が女性記者にセクハラを行ったという疑惑が持ち上がっています。「相手は記者ではなく、お水のネーちゃんとした言葉遊びだった」と本人は報道内容を否定しているそうですが、仮にこの件で福田氏が更迭、辞任、果ては辞職という憂き目にあえば、辞め方が辞め方なだけに安易に天下りなどはできなくなるでしょう。そうなれば自然、福田氏は路頭に迷うことになるでしょうから、お節介ではありますが、この場を借りまして私が彼に第二の人生プランを提供したいと思います。

それは漫才師であります。漫才と言いますと当然、相方がなければ成立いたしません。それに相手はプライドが高そうな元事務次官です。「その相方を務め上げる人材が一体どこにいるのか?」と皆さんはお思いでしょう。それが、いたのです! ピッタリな人材が! 目には目を、歯には歯を、元事務次官には元事務次官をのハンムラビ法典であります!

そうです! 前文部科学事務次官の前川喜平氏であります! 前川氏も買〇の温床と言われている出会い系バーに入り浸っていたことで、脛に同じ傷を持っております。もし、このドリームコンビが実現することになれば、芸能界の勢力図が一変することは間違いないでしょう。コンビ名につきましても既にご用意しております。その名も、

ザ・タッチ(お触り)

タッチと書いて「お触り」と読ませます。ネタに関しては当面、「事務次官あるある」を柱に肉付けを行っていけばいいかと思います。

ということで、当ブログは霞が関とも真正面から殴り合う政治家養成ブログでもありますので、周りに国政進出を考えている方がいらっしゃいましたら、お立ち寄りくださるようお声を掛けて頂ければと思います。

それではメインディッシュにかかりたいと思います。

最近はまた何だか込み入った話ばかりをしてしまいましたので、ここで再び原点に戻り、荒々しく大胆に記事を書き殴ってみたいと思います。

読者さまから頂いたコメントなどを読んでいまして、私がそこに共通して感じますことは、皆さんが総じて謙虚過ぎるということであります。ここで言うところの謙虚過ぎるとは、

人間目線だという意味です

願望にしろ悩みにしろ、それに対処するのは「人間である自分だ」という定義を外していないのです。無意識に自分はこの地球上に70億といる人間の中の一人だというエゴの枠内に留まっているのです。しかし、本来は自分の名前や肩書同様、人間という認識すらファンタジーなのです。

生まれてこの方、親や教師から「あなたという人間は素晴らしい存在なのよ」と散々に美辞麗句を聞かされてきた一方、「一人では何もできない。大自然の前では人間なんて無力でちっぽけな存在よ」という環境団体のスピーチのような言葉も同時に吹き込まれてきたのです。

上記のように植え付けられた人間像の中で人間を演じていれば、当然それに準じた無力で制限に縛られた世界しか展開し得ません。ですから、人間をやめるのです。『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部でディオが放った、

「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!」

という有名なセリフは、実はスピリチュアルメッセージだったのです。

「好きな器(思考)で水(意識)を満たせ!!」の記事でも申し上げましたように、あなたとは意識という水なのです。わざわざ人間という小さな器に注ぐのではなく、もっと広大な全能の神(界王様でも何でもいいです)という器に意識を満たせばいいのです。そして、その全能という意識でもって世界を眺めていけばいいのです。

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