「自分=世界」 芸能人との付き合い方

気になっていた芸能人と会った話

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コメント欄に芸能人の話題について書かれてありましたが、そういえば私は昨年、テレビで見てかわいいなと思ったそこそこ有名なモデル兼女優の方と数カ月後に会えました。会ったと言っても、見かけたとかじゃなく、ちゃんとした会食で、もちろんそれまでは何の繋がりもなく、気づけばお会いする機会に恵まれたという話です。

もうその頃には結婚の予定も立てていましたので、さすがに「今度一緒に多目的トイレに行きませんか?」というアンジャッシュな展開にはなりませんでしたが、それでもテレビを通さずに見る女優さんの美貌には頭がクラクラし、私の女性に関する認識が深まりました(人間があんなにキラキラする発光体だとは知りませんでした)。ミーハーなヤローだと思われたくないので黙っておりましたが、ネタもないのでちょうどいい機会に暴露いたしました。

もちろん私はこの女優さんに会いたいからとアファメーション や今にあるだなんてことはしてませんし、現実的な行動を取ったわけでもありません。ただ、会えないという認識は全くなかったんですね(そもそも私はスピを知る前から互いが生きている限りは会えない人間などはいないと思っていたタチですが)。

結局、現実も他人も芸能人も自分の投影(自分=世界)であって、そこでわざわざエゴを持ち出して分離(自分と他人)させるようなことはしないんです。ポケットの中にはビスケットが1つなんて歌がありますが、私(皆さん)のポケットには世界そのものが入ってるんで、そこから女優を1つ引っ張り出したに過ぎないんです(厳密にはそのシチュエーション)。

芸能人のストーカーは恋人としてなり切ってるのになぜ付き合えないんだというのは、大雑把に言えば、それは自分がストーカーという概念(付き合っていないのに、狂気的に付き纏うヤツ)を認識して、それを投影しているだけなんです。ただの現象であって、景色です。

つまり、あなたの世界におけるストーカー(他人)に内面なんてないんです。ただ芸能人を追い回している人間らしき肉塊、波動、エネルギー、何と称してもいいですが、あなたの認識の投影なんですね。

あなたの世界にはあなたの内面しか存在しません。内面のないストーカー(モブキャラ)に世界を変える主体性はありませんが、内面(自分=世界)を持つあなた(主人公)にはそれができるというだけです。

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