またツイッターの話からなんですが、ご覧の通り、ツイッターのタイムラインを右側のサイドバー(スマホだと記事の下側)に埋め込みました。理由は何となくです。あえて申せば、少しはデキるブログっぽく見えるかなといった細やかな虚栄心です。そう言えば、ツイッターを始めて知ったことなのですが、ツイッターを利用している人のことをツイッタラーなんて呼ぶそうですね。ということは私も知らない間にツイッタラーの称号を冠せられていたということなんですが、断固辞退を申し出たいと思います。
何なんでしょう、このツイッタラーという語感の響きは。ハルキストに通じる胡散臭さを感じます。私はやはりブログニスト(〇職)を唯一の肩書として、社会的使命を果たしていきたいと思います。
ここまで、いくつかの願望実現メソッドを記事の中で触れてきました。すぴ中毒者の方々はある程度、何かしらのメソッドを実践している(きた)と思いますが、一般ピーポーの方々はどうなのでしょうか。このブログで少しは興味を持って始めた方がいらっしゃるのでしょうか。費用もかかりませんので、一つ何か試してみるのも悪くはありません。巷にあふれているメソッドは、基本的には間違ったものはないかと思いますので、メソッドにとりかかって、すぐに願望を実現される方もいらっしゃるかと思います。しかし、ほとんどの方が効果が出る前に止めてしまう、または違うメソッドに切り替えて三日坊主を繰り返してしまう、そんな実態ではないでしょうか。
なぜ、続かないのでしょう? 今日は夜に少し予定がありますので、もったいぶらずに発表いたします。はいっ、
「すぴりちゅあるだからです」
それ、そのものが答えでした。
私たちは普段、見える、触れるといった肉体的な感覚を存在の根拠とした物質社会で生活をしています。しかし、すぴりちゅあるとはその対極にある概念で、精神世界であったり、超自然的なものです。そこで扱うワードも念であったり波動であったりと、怪しさレベルは特上と言っても過言ではありません。そのような世界に、何の疑念もなくダイブできる人はもとより多くはないかと思います。その中でも、ダイブを躊躇する一番の大きな原因が、すぴりちゅあるがその骨格とする理念です。それが、
「自分(内面)=世界」
です。
これが、どうしても俗世に生きてきた我々には承服しがたい理念なのです。つまり、メソッドで内面に変化を起こそうとしても、そこで「自分=世界」に確固たる信頼がなければ、「こんなことをしたところで…」と、継続の意志がプツリと切れてしまうのです(そもそも信頼があればメソッドは必要ありませんが)。
というわけで、今晩は予定がありますので、ここまでといたします。〇職も常に引き篭もっているわけではないのです。